内科治療|全ての病気は早期発見・治療が大切

自覚症状がない問題

医師と手袋

糖尿病は、血糖値が異常に高くなることで、インスリンの分泌がうまくいかなくなる病気です。通常の人は、食べ過ぎても、このインスリンが体内から出て血糖値を正常に戻してくれます。しかし、糖尿病になると、血糖値は高い状況が続きます。 糖尿病は自覚症状がありません。そのため、病院で正確な検査をしたときに発見される人も多くいるのです。そのため、糖尿病と聞いたことがあっても、まさか自分が糖尿病になるなんてと思う人も多くいます。今、予備軍も多くいるといわれているので、今後糖尿病になる人はまだまだ多く出てくると思われます。一番大事なのは食生活の改善ですが、糖尿病になる人はなかなか食生活を改善することに苦労しているようです。

血糖値の高い状態が続くと、恐ろしいのがその合併症です。足が腐ったり、人工透析まで進んでしまうこともあるのです。そうならないためにも、医師の指示には従った方がいいでしょう。血糖値は薬でコントロールできます。糖尿病の薬だけでは効果がない場合、インスリンを直接注射する方法があります。 これは、とても即効性のあるもので、インスリンを打つ量については、その人その人によって違います。この量のことを単位といいますが、一回に何単位うつ、ということは医師が指示してくれるでしょう。この単位を無視してはいけません。多く打ち過ぎた場合、急激に血糖が下がって低血糖をおこす危険性もあります。また、少なく打って、効き目がない場合もあります。インスリンは、ハリの処分も慎重におこないましょう。病院で回収してくれます。